ダブル・バインド
夢の島で、猟奇的な餓死死体が発見されました。捜査を担当する警視庁の刑事・上條嘉成の前に、事件の鍵を握る第一発見者の保護者として現れたのは、臨床心理士の瀬名智秋。かつて上條が可愛がっていた後輩でした。すっかり変わった瀬名との再会に戸惑う上條でしたが、謎の連続殺人をきっかけに、一度は途切れたはずの男たちの運命が再び交わりはじめ……。英田サキさんによる、事件と人間模様が絡み合う新シリーズの第1巻です。
基本情報
| 著者 | 英田サキ |
|---|---|
| 発売日 | 2010/06/01 |
| ページ数 | 229ページ |
| 評価 | 4.5 |
| スコア | 87 |
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口コミ
良い点
- あちこちに伏線が張られた本格的なミステリーとして読み応えがあると好評です。犯人を推理しながら読むのが楽しいという声が多くありました。
- 飾らない人柄の上條と素直になれない瀬名、さらにヤクザの若頭・新藤と愛人の葉鳥という二組の関係が魅力的だと評判です。
悪い点
- 1巻はまだ序章で、事件がほとんど進まないまま終わるという声がありました。
- 登場人物が多くて混乱した、主役二人のキャラクターが淡々としていて物足りないという意見もあります。
