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密約のディール

密約のディール

祖父から会社を継ぎ、社長に就任したばかりの水城。そこへ買収を仕掛けてきたのは、外資系投資ファンドの日本代表を務める鴻上でした。学生時代に寮で同じ部屋に暮らし、ある出来事をきっかけに決別した因縁の相手です。会社を守るため、水城は彼の愛人になるという屈辱的な取引を受け入れますが……。十四年の時を経て再会した二人の、誤解とすれ違いの恋を描くお仕事ものです。

基本情報

著者英田サキ
発売日2015/05/01
ページ数251ページ
評価 4.5
スコア86
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口コミ

良い点
  • 互いに誤解したまま再会した二人が、憎しみと惹かれる気持ちの間で揺れるもどかしさが切ないと好評です。強気な発言とは裏腹に愛情があふれている鴻上の不器用さが可愛いという声が多くありました。
  • 企業買収を巡る駆け引きなど仕事の場面がしっかり描かれ、緊迫感があると評判です。張られた伏線がきれいに回収される結末や、有能な秘書の新田の活躍も好評です。
  • 円陣闇丸さんのイラストが美しく、英田サキさんとの組み合わせが最高だという意見もあります。
悪い点
  • 買収に関する専門用語が多く、理解が追いつかなかったという声がありました。誤解が解けてからの二人の場面が短い、真犯人への報いが甘すぎるという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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