なかゆんきなこのTL小説おすすめ|一途なヒーローとへこたれないヒロイン

なかゆんきなこさんは、ソーニャ文庫やヴァニラ文庫、ノーチェ文庫で作品を発表しているTL作家です。

騎士や王子、魔法使いが登場する物語が多く、口コミでは「ヒーローの一途さが良い」「へこたれないヒロインが素敵」という声がよく見られます。

もくじ

口コミから見える作風

一途さと腹黒さをあわせ持つヒーロー

ヒロインを「俺の聖女様」と慕う騎士の一途さと、ときおりのぞく腹黒さのバランスがいいという声が多くありました。

ヒロインを囮にする腹黒王子のふるまいは、好みが分かれるようです。

へこたれないヒロイン

令嬢らしくないのに器が大きく、嫌がらせにもへこたれないヒロインが素敵だという声があります。

反発しながら惹かれていく甘酸っぱさも好評です。

すっきりした決着とほのぼの

夫と愛人への断罪がすっきりする物語や、七匹の使い魔猫と暮らすラブラブな新婚生活など、読後感の明るい作品が多いです。

ソーニャ文庫にしては歪みが控えめだという声もありました。

おすすめの作品

背徳騎士の深愛 (なかゆんきなこ)

ポイント 夫の訃報に傷ついた妻に、夫の部下だった一途な騎士が寄り添う

憧れの騎士と政略結婚したレティーシャ。けれど夫は彼女を妻として扱えないと言い残し、赴任地へ戻ってしまう。無事を祈って待ち続けた末に届いたのは、夫の部下シーザーが運んできた訃報。さらに夫の愛人を名乗る女とその息子まで現れ、傷ついた彼女に「俺ならあなたを悲しませない」とシーザーが寄り添って……。一途な騎士と薄幸の未亡人の背徳愛を描く、ソーニャ文庫の一冊です。

基本情報

著者なかゆんきなこ
発売日2019/10/01
ページ数310ページ
評価 4.2
スコア83

口コミ

良い点
  • 夫と愛人のクズぶりが徹底しているぶん、クライマックスの断罪がすっきりすると好評です。義両親や老執事など、ヒロインの味方になる脇役も魅力的だと評判です。
  • ヒロインを「俺の聖女様」と慕うシーザーの一途さと、ときおりのぞく腹黒さのバランスがいいという声が多くありました。表紙・挿絵ともにイラストが美しいと好評です。
悪い点
  • ソーニャ文庫にしては歪みが控えめで、タイトルほど背徳的ではなかったという意見があります。
  • 悪役があまりに浅はかで、物語が荒唐無稽に感じたという声もありました。

腹黒王子の甘美なる企み 結婚なんてまっぴらです! (なかゆんきなこ)

ポイント おてんば令嬢が、腹黒王子に脅されるようにして婚約させられて

貴族の令嬢らしからぬおてんばなアリシア。そんな彼女が、顔は綺麗なのにお腹の中は真っ黒な王子ユリエルに、脅されるようにして婚約させられてしまいます。結婚なんてまっぴらと反発していたはずが、振り回されるうちにいつしか彼に惹かれていくアリシア。けれど、なぜ自分が妻に選ばれたのかがわからず、想いが募るほど辛くなっていって……。腹黒王子と元気な令嬢の、駆け引きいっぱいのロマンスです。

基本情報

著者なかゆんきなこ
発売日2019/07/26
ページ数317ページ
評価 3.9
スコア78
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 令嬢らしくないのに器が大きく、嫌がらせにもへこたれないヒロインが素敵だという声が多くありました。反発しながら惹かれていく甘酸っぱさが好評です。
悪い点
  • ヒロインを囮にして事件を解決しようとするなど、腹黒ヒーローの振る舞いを好きになれなかったという声がありました。

旦那様は魔法使い (なかゆんきなこ)

ポイント 幼なじみの魔法使いと七匹の使い魔猫。ずっとラブラブな新婚生活

幼なじみのサフィールと結ばれ、新婚生活を送るアニエス。旦那様のサフィールは腕利きの魔法使いで、家には個性豊かな七匹の使い魔の猫たちが暮らしています。何よりも妻を優先するサフィールと、旦那様が大好きなアニエスの毎日は甘さたっぷり。ときには女好きの領主がちょっかいを出してくるなど小さな騒動も起きますが、魔法使いの旦那様にかかれば……。日常のなかに魔法がとけ込んだ、新婚夫婦のラブコメディです。

基本情報

著者なかゆんきなこ
発売日2017/05/01
ページ数376ページ
評価 3.7
スコア79
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 性格の違う七匹の使い魔猫たちが可愛いという声が多くありました。「奥様は魔女」のように日常に魔法が出てくる雰囲気が楽しいと評判です。
  • 最初から最後までラブラブな夫婦にほのぼのしたという感想が好評です。熱を出した旦那様が妻に甘える場面にときめいたという声や、イラストが素敵だという声もありました。
悪い点
  • 小さな事件がすぐ解決する構成で、1冊の物語としてはまとまりや物足りなさを感じたという声がありました。悪役が情けなさすぎる、甘い場面ばかりで飽きたという意見もあります。

はじめての一冊は

はじめてなら、口コミの多い『背徳騎士の深愛』からどうぞ。

騎士の一途さと、クライマックスの断罪のすっきり感を一緒に楽しめます。

そのほかの掲載作品

読者の評価とレビュー件数をもとにしたスコアの順に並べています。

騎士ヒーローの物語は騎士ヒーロー特集、ソーニャ文庫の作品はソーニャ文庫の重さ別ガイドにもまとめています。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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