背徳騎士の深愛
憧れの騎士と政略結婚したレティーシャ。けれど夫は彼女を妻として扱えないと言い残し、赴任地へ戻ってしまう。無事を祈って待ち続けた末に届いたのは、夫の部下シーザーが運んできた訃報。さらに夫の愛人を名乗る女とその息子まで現れ、傷ついた彼女に「俺ならあなたを悲しませない」とシーザーが寄り添って……。一途な騎士と薄幸の未亡人の背徳愛を描く、ソーニャ文庫の一冊です。
基本情報
| 著者 | なかゆんきなこ |
|---|---|
| 発売日 | 2019/10/01 |
| ページ数 | 310ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 83 |
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口コミ
良い点
- 夫と愛人のクズぶりが徹底しているぶん、クライマックスの断罪がすっきりすると好評です。義両親や老執事など、ヒロインの味方になる脇役も魅力的だと評判です。
- ヒロインを「俺の聖女様」と慕うシーザーの一途さと、ときおりのぞく腹黒さのバランスがいいという声が多くありました。表紙・挿絵ともにイラストが美しいと好評です。
悪い点
- ソーニャ文庫にしては歪みが控えめで、タイトルほど背徳的ではなかったという意見があります。
- 悪役があまりに浅はかで、物語が荒唐無稽に感じたという声もありました。
