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ネメシス

ネメシス

報復を執行する組織の幹部・桜庭那臣は、配下のルキヤが欲しがるピンクダイヤモンドを見るため、宝石商が滞在するクラシカルなホテルを訪れる。そこは恋人である大幹部・鷹司貴誉彦が部屋を持ち、二人で過ごす場所でもあった。ところが、日本にいないはずの鷹司が、美しい青年と親しげに部屋から出てくるところを目にしてしまい……。敵対する組織ネメシスがいよいよ姿を見せ始める、シリーズ第5巻です。

基本情報

著者山藍紫姫子
発売日2010/03/01
ページ数342ページ
評価 4.5
スコア83
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口コミ

良い点
  • 敵対組織ネメシスの正体が少しずつ明かされ、守られる側だった桜庭が自ら過去と向き合おうと動き出す展開にぐいぐい引き込まれたという声が多くありました。
  • 漢字や熟語を凝らした独特の美しい文章が好評です。『堕天使の島』のクリスたちが顔を見せるのもファンには嬉しいと評判です。
  • タリオの幹部たちを訪ねる場面など、思わず笑ってしまうユーモラスな描写もあるという意見もあります。
悪い点
  • 大きな山場で幕を閉じたまま続巻が出ておらず、完結を期待して読むと肩透かしになるという声が多くありました。
  • ルキヤや龍星の出番が途中からなくなり寂しかったという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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