ひと恋、手合わせ願います
スランプに陥ったプロ棋士の阿久津は、囲碁以外のことにはまるで無頓着。見かねた妹が送り込んできたのは、見た目もよく世話焼きな家政夫の三池だった。口うるさい彼に反発していた阿久津だが、ある日、人には見せられない姿を三池に見られてしまう。それをきっかけに二人の関係は思わぬ方向へ転がりはじめて……。囲碁一筋の変わり者と家政夫の恋を描くお話です。
基本情報
| 著者 | 椿姫せいら |
|---|---|
| 発売日 | 2021/09/01 |
| ページ数 | 254ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
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口コミ
良い点
- 傍若無人だった阿久津が、厳しくも献身的に世話を焼く三池と過ごすうちに自分を省みて変わっていく姿が良かったという声がありました。
- 囲碁ばかりの阿久津の独特な考え方や時代がかった話し方、三池の鋭いツッコミが面白いと評判です。囲碁の石でのプロポーズが阿久津らしいという意見もあります。
- ときどき届く応援の手紙など、三池と以前に縁があった設定が良かったと好評です。官能的な場面が独特で笑えたという声もあります。
悪い点
- キャラクターが極端で共感しづらい、阿久津の身勝手さが好きになれなかったという意見がありました。展開が先読みできるという声もあります。
