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銀色うさぎと約束の番

銀色うさぎと約束の番

奏の初恋の相手は、ウサギの耳を持つとびきり綺麗な女の子「ギンちゃん」。結婚の約束まで交わしたのに、親戚の誰もそんな子は知らないという。不思議に思いながら月日が過ぎ、奏は曾祖母の絵に残された住所を頼りに山奥の家を訪ねる。そこで出会ったのは、銀砂と名乗る麗しい青年だった。彼にあの子の面影を見て惹かれていく奏だが、銀砂はもてなしてくれたかと思えば突き放し、つかみどころがなくて……。うさぎのあやかしとの再会を描く、和風ファンタジーです。

基本情報

著者高峰あいす
発売日2020/01/20
ページ数223ページ
評価 4.1
スコア81

口コミ

良い点
  • 三羽の子うさぎのあやかしや、銀砂のうさ耳がかわいいと評判です。大きな事件のないストレスフリーなお話で、読後感がいいという声が多くありました。
  • 銀砂と奏の両方の視点から描かれる、両片思いのすれ違いがもどかしくも楽しいという声がありました。ライバルかと思われた月草の人柄も好評です。
  • 昔話や『不思議の国のアリス』を下敷きにした御伽噺風の展開で、ハッピーエンドなので安心して読めるという意見もあります。
悪い点
  • たくさん広げた設定がさらりと流され、ページが少ないせいか駆け足で、誤解が解ける場面も唐突だという声がありました。
  • あやかしの常識で進む嫁取りに違和感を覚えた、結末を無理にまとめた感じがするという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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