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Heimat rose 繋囚

Heimat rose 繋囚

凶悪犯だけが送られる流刑島ヴァルハイ。その北の果ての離島で暮らすチュールは、ある日、海岸で一人の男を拾う。男の名はレイ。ほかの囚人とはどこか違う謎めいた雰囲気をまとい、明晰な頭脳と並外れた力を持つ彼は、やがて島を支配し、船を造って王都を目指すと言い出した。冤罪で全てを奪われた彼の目的は、かつての親友への復讐だった。そんなレイに惹かれていくチュールは、彼についていくことを決めるが……。架空の王国を舞台に、王位をめぐる権謀術数と恋が交差する大河ロマン「Heimat Rose」の第1巻です。

基本情報

著者鈴木あみ
発売日2010/03/01
ページ数301ページ
評価 4.7
スコア85

口コミ

良い点
  • 架空の君主国での王位継承をめぐる駆け引きと、チュールとレイの恋が二本立てで進む壮大な物語にぐいぐい引き込まれたという声が多くありました。展開が早いのに内容がしっかりしていると評判です。
  • どんな目に遭ってもまっすぐで人を信じる心を失わないチュールと、復讐のためなら手段を選ばない苛烈なレイの組み合わせが好評です。ノベルス版から読み返しても同じところで泣けたという意見があります。
悪い点
  • 全4巻で1冊では完結しないため、できれば4冊まとめて読むほうがよいという声がありました。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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