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色悪作家と校正者の貞節

色悪作家と校正者の貞節

行きつけの店「鳥八」で旨い肴と酒を味わいながら、本の話に花を咲かせる人気時代小説作家の大吾と、その校正者の正祐。口喧嘩ばかりしながらも、誰よりも互いを理解し合う恋人同士になった二人の前に、宇宙人のようにつかみどころのない新人作家が現れる。しかもその作家は、正祐を自分の専属にしたいと言い出して……。正祐の弟を描く書き下ろしも収めた、シリーズ第2巻です。

基本情報

著者菅野彰
発売日2018/07/01
ページ数224ページ
評価 4.7
スコア89
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口コミ

良い点
  • 文学や言葉をめぐる二人の会話のテンポが良く、知識が散りばめられたやりとりが面白くて勉強にもなると好評です。作中に出てくる文学作品を読みたくなったという声もありました。
  • 恋を知って戸惑いながら感情豊かになっていく正祐と、それを受け止める大吾の懐の深さが良かったという声が多くありました。麻々原絵里依さんのイラストとの相性も評判です。
  • 新人作家・宙人の憎めないうるささや、弟・光希の視点で描かれる番外編も楽しめたという意見があります。
悪い点
  • 書き下ろしの弟の話が濃く、本編の新人作家の話が薄まって感じたという声がありました。
  • 新キャラの言い分にいらだった、弟の恋の相手の設定が好みに合わなかったという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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