罪の海に満ちる星
親戚の学と同じ部屋で暮らすことになった義久。昼間は明るく快活な学が、夜になると別人のような顔を見せることに戸惑いを覚える。やがて義久は、学が亡き兄への想いに囚われ、暗い過去を抱えていることを知っていき……。傷ついた心が再び歩き出すまでを見つめる物語です。
基本情報
| 著者 | 森田しほ |
|---|---|
| 発売日 | 2011/12/01 |
| ページ数 | 319ページ |
| 評価 | 2.5 |
| スコア | 78 |
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口コミ
良い点
- 過去に囚われた受けと、彼を放っておけない不器用な相手役という設定が好きだったという声がありました。学が抱える過去と、その兄の孤独にやりきれなさを感じたという感想もあります。
- 義久がかっこよく、義久の父とのエピソードや脇役の西村くんが印象に残ったと好評です。作者サイトの前日譚とあわせて読むと再出発の物語として味わえるという意見もあります。
悪い点
- 展開が淡々としていて盛り上がりに欠け、文章も読みづらかったという声がありました。
- 前半の学の振る舞いが読んでいてつらい、悪くはないが何かが足りないという意見もあります。
