ふるえる恋の声
ひどいあがり症の由樹には、ひそかに想いを寄せる相手がいる。自分とは正反対で自由奔放な境だ。遠くから眺めているだけで満足していたのに、ある日「声が好きだ」と言われ、思いがけず友人のような付き合いが始まる。ところが境を前にすると言葉が出てこず、近づかれると逃げ出してしまう始末。そんな自分が嫌になっていた由樹は、境に想い人がいると知り、彼の前で涙をこぼしてしまい……。新鋭の作家が描く、甘く切ないラブストーリーです。
基本情報
| 著者 | 深山ひより |
|---|---|
| 発売日 | 2010/12/01 |
| ページ数 | 253ページ |
| 評価 | 3.9 |
| スコア | 79 |
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン
口コミ
良い点
- 受けと攻めの視点が交互に描かれ、どちらの気持ちもまっすぐ伝わってくると評判です。人と話すのが苦手な由樹がいじらしく、恋の過程が丁寧に描かれているという声が多くありました。
- 由樹の心を理解しようとする境の姿や、終わり方がよかったと好評です。デビュー作とは思えない読みやすい文章だという声もあります。
悪い点
- 大きな出来事がなく単調で、心情描写が長く感じた、途中で飽きてしまったという意見がありました。
- 展開が急なところや突っ込みどころがあり、攻めのキャラクターが好きになれなかったという声もあります。
