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座敷童が屋敷を去るとき

座敷童が屋敷を去るとき

鄙びた温泉宿に憑く、紅色の振袖に黒髪の美しい座敷童・延珠丸。何度も危機を救ってくれた彼のもとへ、逸郎は通い続けていた。逢瀬を重ねるうちに延珠丸は美しく成長していくが、心はいつまでも無垢なまま。やがて青年実業家となった逸郎は延珠丸を迎えに行くが、「約束があるから一緒にはなれない」と拒まれて……。人と座敷童の一途な想いを描く物語です。

基本情報

著者水無月さらら
発売日2016/12/01
ページ数249ページ
評価 4.2
スコア80
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口コミ

良い点
  • 旅館を見捨てられない延珠丸と、一緒に暮らす方法を探す逸郎が互いを一途に想い合う姿が切なく良かったという声がありました。
  • 座敷童のイメージが変わるような設定で、逸郎の歩みをテンポよく描いていく構成だと評判です。
悪い点
  • 物語の途中で起きる、ある死にまつわるエピソードが読者任せのまま終わり、すっきりしないという意見がありました。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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