狐の婿取り 神様、危機一髪の巻
医師の涼聖と結ばれ、ちび狐の陽と三人で仲睦まじく暮らす狐神の琥珀。けれど村では雨の降らない日が続き、やがて集落の人々の体にまで影を落とし始める。意を決した琥珀が雨乞いの舞を舞ったその時、一筋の雷が琥珀の魂を引き裂いてしまう。体はかろうじてこの世に留まったものの、目覚めの時は訪れない。琥珀を救うため、涼聖は災いのもとがあると思われる沢へ向かうが……。新たな神々も加わる、シリーズ本編の続巻です。
基本情報
| 著者 | 松幸かほ |
|---|---|
| 発売日 | 2015/10/01 |
| ページ数 | 238ページ |
| 評価 | 4.6 |
| スコア | 88 |
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン
口コミ
良い点
- 眠り続ける琥珀を待つ涼聖の姿や、目覚めのきっかけとなる涼聖の祖母のエピソードに泣けたという声が多くありました。陽の雨乞い踊りの挿絵が可愛いと評判です。
- 涼聖のご先祖である座敷童子のシロちゃんや龍神が加わり、可愛さのなかに現実的な問題も織り込んで大団円にまとめる手腕が好評です。
悪い点
- 龍神のイラストが話の印象と合わなかった、琥珀が戻る場面をもっと丁寧に描いてほしかったという意見がありました。
