本文へ移動

狐の婿取り

狐の婿取り

山奥の祠で、ちび狐の陽とひっそり暮らす狐神の琥珀。人々の信仰を失って妖力が衰え、人との関わりを避けていた彼は、ある日大怪我を負い、村にやって来た医師の涼聖に助けられる。人前に姿を見せてはならないという掟から涼聖を拒む琥珀だったが、彼の誠実なやさしさと、すっかり懐いた陽の姿に、凍えていた心が少しずつほどけていく。三人で過ごす穏やかな日々に幸せを覚え始めた矢先、琥珀の体に思いがけない変化が訪れて……。人気シリーズの第1巻です。

基本情報

著者松幸かほ
発売日2014/01/01
ページ数237ページ
評価 4.4
スコア86
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • みずかねりょうさんのイラストで描かれる子狐の陽がとにかく可愛く、癒されるという声が多くありました。命がけで陽を育ててきた琥珀の姿や、涼聖の祖母のエピソードにほろりとしたという感想もあります。
  • 過疎の村で祀られなくなった神様と人間の医師、子狐の三人による疑似家族のほのぼのとした暮らしが好評です。悪い人が出てこず、軽い文体で読みやすいと評判です。
悪い点
  • 展開が穏やかでなめらかすぎ、起伏や胸の高鳴りが物足りなかったという意見がありました。
  • 電子版に誤字脱字が多い、巻末の小話の展開が好きになれなかったという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

運営者とサイトの方針について →
もくじ