心中するまで、待っててね。
『心中するまで、待っててね。』は、市梨きみによるBLコミックです。
リブレから2019年に配信が始まりました。
DMMブックスでは2冊を配信しています(2026年11月時点)。
DMMブックスでの評価は★4.2(70件)です。
DMMブックスでは「わんこ」「ヘタレ」「メガネ」「再会」「年の差」「強気受け」などに分類されています。
基本情報
| 著者 | 市梨きみ |
|---|---|
| 発売日 | 2019/10/17 |
| 形態 | コミック(電子書籍) |
| 評価 | 4.16 |
| スコア | 82 |
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口コミ
良い点
- 憧れの葵兄ちゃんと再会した福太の楽しい日々が描かれるほど、ふと差し込まれる不穏な場面が心臓にきます。ほのぼのと不穏の温度差が絶妙で、上巻は謎かけ編として先が気になって仕方ありませんでした。
- 可愛い絵柄なのに、表現は泥臭くて容赦がないのがこの作者さんらしいです。結末は題名から予想できても、そこへ至る過程がとても丁寧に作り込まれていて、のめり込んで読みました。
- 福太が欠けた記憶と誰かの面影を必死に探す姿や、葵兄ちゃんの歪んだ笑みなど、表情の描き方が印象的でした。読み終えたあとの喪失感は大きいのに、不思議と愛しさが残ります。
悪い点
- 純愛ものだと思って読み始めると、かなり怖くて重いです。泣きすぎて苦しくなるほどなので、闇の深い話や救いの少ない結末が苦手な人は気をつけたほうがいいと思います。
- 葵兄ちゃんの当たりの強さが読んでいてきつく、不穏さが強すぎて甘い場面にも入り込めませんでした。福太が真相に気づく場面ももう少し劇的でもよかったと感じました。
