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愛傷コレクション

愛傷コレクション

家を飛び出し、身を寄せた先でもひどい目に遭って逃げ出した十有。倒れ込んだ庭で彼を拾ったのは、傷のあるものを愛でる骨董商・花賀屋だった。穏やかで博識な紳士に心も体も慈しむように世話を焼かれながら、誰にも愛されずに育った十有は、その優しさをなかなか信じることができず……。金継ぎのように傷ごと愛される二人を描く、執着と溺愛の物語です。

基本情報

著者葵居ゆゆ
発売日2017/05/01
ページ数281ページ
評価 4.7
スコア90
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口コミ

良い点
  • 人を信じられず威嚇してばかりの十有が、少しずつ心を開いて素直になっていく過程が丁寧に描かれていて、切なさに引き込まれたという声が多くありました。
  • 上品な紳士に見えて独占欲の強い花賀屋の人物像が好評で、割れ鍋に綴じ蓋のような二人の組み合わせが魅力だと評判です。yocoさんのイラストが世界観に合っているという意見もあります。
悪い点
  • 攻めも受けも一癖あり、王道が好きな人には好みが分かれそうだという声がありました。
  • 恋人を骨董品のように扱うところが少し引っかかった、単純な救済の話を期待すると違うという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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