初恋ウエディング
父子家庭で育ち、温かい家庭を築くことを夢見てきた拓実。人に触れられるのが苦手なまま、子連れの女性と結婚しますが、わずか半年で妻はお金を持ち出して姿を消し、住まいまで失ってしまいます。息子の愁と途方に暮れる拓実の前に現れたのは、若くして社長になった学生時代の同級生・偉月。実は拓実が人に触れられなくなったきっかけは、かつての彼のキスでした。住み込みで食事を作ってほしいと頼まれ、三人の同居生活が始まって……。再会から始まる恋と家族の物語です。
基本情報
| 著者 | 葵居ゆゆ |
|---|---|
| 発売日 | 2017/08/01 |
| ページ数 | 259ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
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口コミ
良い点
- 血のつながらない拓実を慕う、おませな愁の健気さに心を打たれたという声が多くありました。愁にとって一番良い形に落ち着く結末に涙したという感想もあります。
- 最初は俺様に見えた偉月が、読み進めるうちに言葉足らずで不器用なだけの一途な人だとわかっていく流れが良かったと評判です。挿絵が温かく優しいという声もありました。
悪い点
- 偉月の言動が身勝手でわかりにくく、最後まで好きになれなかったという意見が目立ちました。
- 元妻の行動を含め、導入の展開に現実味がなく、登場人物の言葉が足りなすぎると感じたという声もあります。
