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愛に堕ちた軍神

愛に堕ちた軍神

軍神伝説が今も残るゴラド王国。その王太子ラウルのもとへ、前法皇の娘アディスが嫁ぐことになった。異母兄に父を殺されたアディスは、復讐のためにラウルを利用しようと心に決めていた。「聖戦が終わるその日まで、あなたは俺の妻だ」――謎めいた言葉を告げる夫に、いつしか心を寄せていくアディス。しかし異教徒との聖戦が迫るなか、古い伝説に縛られた彼の血の宿命を知ってしまい……。呪われた盟約に立ち向かう二人を描く、重厚なファンタジー・ロマンスです。

基本情報

著者石田累
発売日2019/06/01
ページ数334ページ
評価 4.3
スコア84

口コミ

良い点
  • 宗教や内乱、派閥争いを織りこんだ世界観が重厚で、映画を観ているように場面が浮かぶという声が多くありました。聖戦の場面の迫力や、裏切りとどんでん返しの連続に引きこまれたと評判です。
  • 運命を背負った二人が互いを想い、支え合う姿に涙したという感想が目立ちます。ラウルがアディスを敬い、いつも丁寧に語りかけるところに好感が持てたという声もありました。
  • 硬派で読みやすい文章と、シリアスな雰囲気に合ったイラストが好評です。公式サイトの番外編と合わせて読むと余韻が増すという意見もあります。
悪い点
  • 登場人物や設定が多く、終盤の謎解きが駆け足で分かりにくかったという声が多くありました。
  • 恋愛より運命や宗教が主軸で、レーベルらしい甘さを期待すると肩透かしになる、結末の奇跡には賛否があるという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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