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山神さまと花婿どの

山神さまと花婿どの

ほかの村人と違う黒髪のせいで、厄介者として扱われてきたミノル。雨乞いのための生贄を探していると聞き、育ててくれた村の役に立てるならと自ら名乗り出る。山の奥で出会った山神は大きな白い狼の姿をしていたが、生贄などいらないと冷たく突き放す。ぶっきらぼうな態度の奥に優しさと孤独を秘めた山神に、ミノルはいつしか心惹かれていき……。昔話のような世界観で描く和風ファンタジーです。

基本情報

著者向梶あうん
発売日2017/05/01
ページ数247ページ
評価 4.0
スコア80
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口コミ

良い点
  • 二段組みで読みごたえがあり、伏線の張り方や話の組み立てが上手な正統派の昔話ファンタジーだという声が多くありました。
  • 冷たかった山神が、ひたむきなミノルに少しずつ心を開いていく過程が丁寧だと評判です。猪のカシコイや小鳥のミギとヒダリなど、脇を固める動物たちも好評です。
悪い点
  • 展開がよくあるパターンで長く感じた、二人の想いが恋愛として伝わりにくかったという意見がありました。
  • 敵役ジャルバの動機に説得力がなかったという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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