お飾り女王の二回目人生、処刑ルート→愛され奥様に変更です。
弟が王位を継ぐまでの二年間だけ女王を務めるオフィーリア。王太后に冷遇され、誰にも顧みられないまま、お飾りとして静かに日々をやり過ごしていた。そこへ現れたのが、久しぶりに再会した初恋の騎士ユリウス。「今日より陛下のおそばに上がります」と皆の前で告げた彼は、なぜか彼女のそばを離れようとしない。けれど彼には、一度目の人生の記憶という秘密があって……。やり直しの人生で国と二人の運命を変えていくロマンスです。
基本情報
| 著者 | 栢野すばる |
|---|---|
| 発売日 | 2022/04/01 |
| ページ数 | 332ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 87 |
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口コミ
良い点
- ループして前の人生の記憶を持つのがヒーローという珍しい設定が新鮮だと評判です。愛情ではなく国を救うために近づいた彼の心が少しずつ変わっていく過程にぐっときたという声が多くありました。
- 気弱でお飾りの立場を受け入れていたヒロインが、ヒーローの言葉で意識を変え、聡明な女王として花開いていく様子が好評です。ヒーローの妹やヒロインの弟など脇役も人気でした。
- ヒーローに無茶な使命を与える神様たちのやりとりが笑える、ヒロインとヒーロー両方の視点で読めてよかったという意見もあります。
悪い点
- 前半のヒーローに恋愛感情がなく、二人の関係が恋に変わるまでの心境の変化が分かりにくいという声が多くありました。
- 政変の話と恋愛の話のバランスが悪い、題名にある「愛され奥様」の場面がほとんど無く中身は重めだったという意見もあります。
