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腹黒策士の溺愛ご隠居計画

腹黒策士の溺愛ご隠居計画

理由も分からないまま二年間も離宮に閉じ込められていた、帝国の三十三番目の皇女アシュリー。父皇帝に直談判した彼女は、初めての任務を言い渡される。それは、田舎に引きこもった宰相候補レーニエを帝都へ連れ戻すこと。かつての教育係で、ずっと会いたかった大好きな人との再会に胸を躍らせるアシュリーだったが、にこやかな彼から突然求婚されて……。天才策士が張りめぐらせた執着の罠と、皇女の出生の秘密をめぐるヒストリカル・ロマンスです。

基本情報

著者栢野すばる
発売日2020/02/01
ページ数314ページ
評価 4.0
スコア80

口コミ

良い点
  • 後半で明かされるアシュリーの出生の秘密や、前女帝と実の父の秘めた恋に一気に引き込まれたという声が多くありました。入り組んだ人間関係が読後に「なるほど」と腑に落ちるのが良いと評判です。
  • おとなしい姫かと思いきや木登りも辞さない行動力あふれるヒロインが好評で、ヒーローより実の父ケンツェン公爵の方が魅力的だったという感想も目立ちます。
悪い点
  • 腹黒策士という題名のわりに、レーニエが結局は周囲の言いなりで、ヘタレに見えて物足りないという意見が多くありました。
  • 中盤が中だるみしている、政治の描写がダイジェストのようで、登場人物の名前も覚えにくく読むのに疲れたという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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