貴公子さまの溺愛ごはん
文明の花開く大正時代。人買いから逃げ出し、銀座の裏道でぼろぼろの姿で倒れていた晶は、侯爵家の次男・音羽夏彦に拾われる。哀れむなと突っぱねる晶だったが、屋敷でおいしいご飯とお風呂を与えられ、「働きたい」と願えば馴染みの洋食店「くしだ亭」で働けるよう取り計らってくれた。夏彦の優しさの理由も、自分の気持ちもわからないまま充実した日々を送っていたある日、婚約者がいるはずの夏彦から突然口づけされて……。大正ロマンの溺愛ごはんものです。
基本情報
| 著者 | 弓月あや |
|---|---|
| 発売日 | 2018/11/15 |
| ページ数 | 223ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 80 |
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン
口コミ
良い点
- 洋食店で働いて自立しようとする、向上心のある晶が好評です。ハリネズミのように尖っていた晶が素直になってからのかわいさが大きいという声がありました。
- 夏彦が作るオムレツライスや屋敷の和食など、登場する料理がおいしそうだと評判です。店主の櫛田や夏彦の婚約者の波瑠子など、周りの人がみな善い人で安心して読めるという意見もあります。
悪い点
- 追っ手が出てこず、身分差や婚約の問題もあっさり解決するので、都合よく進みすぎて物足りないという声が多くありました。
- タイトルほどの溺愛ではない、冒頭の時代描写に違和感があったという意見もあります。
