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おれが殺す愛しい半魔へ

おれが殺す愛しい半魔へ

家族を殺した魔物を、一匹残らず狩り尽くしたい――天涯孤独となり、神殿に引き取られたリヒト。神官見習いとして修行に励むものの、白魔術では低級の魔物さえ祓えない。力を得るためなら黒魔術だって身につけてみせる。神殿を飛び出したリヒトは、魔物さえ恐れる最強の魔人マレディクスに教えを乞うが……。復讐を誓った青年と、人の言葉を解する知性ある魔物――相反する二人の運命の出会い。

基本情報

著者かわい恋
発売日2024/06/01
ページ数329ページ
評価 4.2
スコア81
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口コミ

良い点
  • 闇堕ちしそうな設定を裏切る、潔くて行動力のある受けが魅力です。自分が間違っていれば憎んでいた相手への考えも改められる、まっすぐな性格に好感が持てます。
  • 傲慢そうに見えて、実は自己評価が低く、人知れず人々を救ってきた半魔の攻めの孤独が切ないと評判です。両想いになった途端に甲斐甲斐しくなるギャップが可愛いという声も多くありました。
  • 憎しみが愛へと変わっていく過程が丁寧に描かれ、魔物より人間のほうが恐ろしいというテーマも心に残ります。
悪い点
  • 中盤まで、受けが攻めを見下すような言動が続き、読んでいてもどかしかったという声がありました。
  • 似た設定の作品を読んだことがある人には、新鮮味が薄く感じられるかもしれません。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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