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王と獣騎士の聖約

王と獣騎士の聖約

負ければ民も領土も奪われる、隣国との親善試合。その直前、頼みの聖騎士に裏切られ、国の命運が尽きかけた王ユリウスは、家臣の猛反対を押し切ってある決断を下します。力を借りる相手に選んだのは、同族喰いとして忌み嫌われる最強の魔獣・翼を持つ黒獅子の始祖ネヴィルでした。屈辱を呑んで不遜な獣と契約を交わしたユリウスでしたが、共に国を立て直すうちに、二人の関係は少しずつ変わっていき……。王と獣騎士の絆を描く人外ファンタジーです。

基本情報

著者かわい恋
発売日2019/12/01
ページ数285ページ
評価 4.4
スコア86
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 国と民を守るために手段を選ばず、最後まで凛とした王ユリウスの高潔さが眩しいという声が多くありました。不遜に見えて約束を必ず守るネヴィルの誠実さや、恐れられていた彼が騎士たちに少しずつ受け入れられていく流れも好評です。
  • 序盤の不穏な伏線が後半に生きる、破綻のない読み応えのある物語だと評判です。小椋ムクさんのイラストが素晴らしく、猫ほどの大きさになった黒獅子の姿が可愛いという感想もありました。
  • 騎士団長ワイズマンやトニなど脇役も魅力的で、番外編のコミカルな話が楽しかったという声がありました。
悪い点
  • 愛する者が死んだらその肉を食べるという愛情表現や、人外ならではの場面があり、苦手な人は注意という意見がありました。
  • 国が立ち直っていく過程や結ばれた後の二人をもっと読みたかった、最後の番外編が唐突だったという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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