妖狐上司の意地悪こんこん
妖狐と人間のあいだに生まれた半妖の伊吹は、一族でもまれな強い妖力を秘めながら、その力を封じられて暮らしている。いまは妖狐の名家・九鬼家の次期家長候補である忠継のもとで、秘書見習いとして修行の日々。実は忠継にとって伊吹は「運命の伴侶」なのだが、本人は何も知らされないまま、彼の役に立ちたい一心で尽くしていて……。やがて伊吹の力を狙う一族の思惑が二人に迫ります。もふもふの妖狐たちが織りなす、すれ違いと溺愛の物語です。
基本情報
| 著者 | ゆりの菜櫻 |
|---|---|
| 発売日 | 2015/09/01 |
| ページ数 | 247ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
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口コミ
良い点
- 本命には素直になれない俺様な攻めと、健気なのに芯の強さも見せる受けの組み合わせが楽しいという声がありました。両片思いのもどかしさや、攻めのヘタレぶりがのぞく台詞が好評です。
- 小椋ムクさんの表紙とイラストに描かれた、ふかふかの尻尾と耳を持つ狐たちが魅力的だと評判です。人外・もふもふ・特殊能力が好きな人には満足度が高いという意見が多くありました。
悪い点
- 攻めが誤解から激情にかられる展開が身勝手に感じられ、受けがかわいそうだったという声がありました。
- 受けの警戒心のなさなどツッコミどころが多い、後半は嫉妬やすれ違いなど王道すぎる流れで甘さが伝わりにくかったという意見もあります。
