石田累のTL小説おすすめ|推理小説のような人間ドラマ

石田累さんは、オパール文庫で作品を発表しているTL作家です。

口コミでは「TLでは珍しい骨太な人間ドラマ」「推理小説のよう」という声が多く、読み応えを求める方に向いています。

もくじ

口コミから見える作風

どんでん返しの多い物語

次々と意外な事実が明らかになる展開に、読み出したら止まらなかったという声が多くあります。

甘さは控えめ

サスペンスや家族の事情が中心で、恋愛の描写はあっさりめ。

甘いTLを期待すると物足りないかもしれません。

おすすめの作品

あなたを誰にも渡さない 敏腕秘書と女社長の淫らな偽装結婚 (石田累)

ポイント 推理小説のように意外な事実が明らかになる人間ドラマ

会長である祖父の意向で、父親ほども年の離れた男と婚約させられている莉央。結婚を遅らせるために会社を起こし、社長となった彼女のそばには、祖父が育てた敏腕秘書・篠宮がいつも控えている。ある事情から一時的に篠宮と偽装結婚することになった莉央は、たとえかりそめでもうれしかった。本当はずっと彼が好きだったから――。二転三転する謀略の果てに、「嘘の結婚を本当にしてください」と告げられて……。敏腕秘書の一途な独占愛。

基本情報

著者石田累
発売日2025/04/25
ページ数318ページ
評価 4.2
スコア82
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • TLでは珍しい骨太な人間ドラマで、推理小説のように次々と意外な事実が明らかになる展開に、読み出したら止まらなかったという声が多くありました。
  • 登場人物それぞれの思惑の根底に愛情があり、真実を知ったときには涙がこぼれます。ラストで幸せをかみしめる二人の姿にじんわりします。
悪い点
  • 経緯が複雑でどんでん返しも多いため、読むのに気力と理解力が必要で、少し疲れたという声がありました。
  • ヒロインの正義感が周りを危険にさらしているように見えて、いらっとしたという意見もあります。

海に沈む深愛 記憶喪失のCEOは身代わり妻を今夜も離さない (石田累)

ポイント 後半はスパイ映画のようなサスペンス

米国の大手企業CEO、バトラーを招く式典を任された警備会社の香子。ところが到着した彼の息子にいきなり「ママ」と抱きつかれ、記憶障害を抱えるバトラー本人からも、亡き妻に似ている香子に一緒に過ごしてほしいと熱望される。自分は妻の身代わりにすぎないのに……。切ない想いに揺れる香子に、さらなる運命の波が押し寄せる。

基本情報

著者石田累
発売日2024/11/22
ページ数316ページ
評価 4.1
スコア81

口コミ

良い点
  • 恋愛ものと思って読むと驚くほど本格的なサスペンスで、後半はスパイ映画のような展開に一気に読んでしまったという声が多くありました。
  • ヒロインが記憶を取り戻してからの怒涛の展開がスリリングです。緊迫した場面が続くなか、ヒーローの幼い息子が癒やしになっています。
悪い点
  • サスペンス部分が多く、恋愛の描写はあっさりめです。甘いTLを期待すると物足りないかもしれません。
  • 時系列が前後するので理解するのが大変だという声や、挿絵が作品の雰囲気に合わないという意見がありました。

かりそめ婚のはずが、年上旦那様の溺愛が止まりません (石田累)

ポイント 老舗呉服店をめぐる、遺産相続と家族の物語

祖父の遺言で、年の離れた老舗呉服店の社長・羽瀬と結婚した、友禅染めの職人を目指す藍。ずっと惹かれていた人との新婚生活に心は弾むけれど、落ち着いた大人の彼が何を考えているのかはわからない。「こんな姿を僕以外の誰にも見せてはだめだ」――クールな彼の意外な独占欲に、彼も自分を好きなのだと思いたくなるが、二人の周りには、老舗の家をめぐる複雑な事情が渦巻いていて……。

基本情報

著者石田累
発売日2022/02/25
ページ数316ページ
評価 3.9
スコア78
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 遺産相続や複雑な家族関係が絡み合い、推理小説のように読み応えがあるという声が多くありました。
  • 日本の伝統色が効果的に使われ、話を彩っていると評判です。守られるだけでなく対等でありたいと願うヒロインの成長も描かれます。
悪い点
  • 題名から想像する甘い溺愛ものではなく、登場人物が多く話が複雑で、読んでいて疲れたという声がありました。
  • 隠し事ばかりのヒーローにモヤモヤする、ヒロインが傷つく場面が多いという意見もあります。

はじめての一冊は

読み応えを求めるなら『あなたを誰にも渡さない』からどうぞ。

そのほかの掲載作品

読者の評価とレビュー件数をもとにしたスコアの順に並べています。

オパール文庫の特徴はオパール文庫とは?にまとめています。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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