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鏡張り貴公子は清貧の乙女を淫らに愛したい

鏡張り貴公子は清貧の乙女を淫らに愛したい

天使のように麗しい貴公子エルベルトは、幼い頃に誘拐されたトラウマから鏡を手放せない。寝室や浴室まで総鏡張りにしているため、「変態性癖を持つナルシスト」という不名誉な二つ名がついていた。ある日、彼は教会で可憐な女性ジルダと出会い、恋に落ちる。ジルダも彼に惹かれていたが、身分の差と、魔物の血を引くというある秘密のため、求婚を受け入れられない。それでも、彼の情熱に心がほだされて……。身分差と種族差の両片想いロマンス。

基本情報

著者小山内慧夢
発売日2024/05/14
ページ数316ページ
評価 4.0
スコア80

口コミ

良い点
  • ヒロインがとても好感の持てる人物で、逃げる彼女を必死に追いかけるヒーローの溺愛が際立つという声がありました。挿絵も綺麗です。
  • トラウマのせいの鏡張りの部屋が、最後は正しくヒロインを愛でるために使われるのが最高だという感想もあります。
悪い点
  • ソーニャ文庫らしい暗さや歪みは薄いという声が多くありました。
  • 話が駆け足で、ヒーローの心の傷やヒロインの正体、誘拐事件の真相などが掘り下げられていないという意見があります。側近や親族の平民への見下しも気になります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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