本文へ移動

堅物王太子は愛しい婚約者に手を出せない

堅物王太子は愛しい婚約者に手を出せない

父から、自分が王太子ローデヴェイクの婚約者だと聞かされた辺境伯令嬢。けれど彼女の心にいたのは、かつて誘拐されかけた自分を助けてくれた騎士でした。婚約を破棄しようと初顔合わせの舞踏会に臨んだところ、なんと王太子こそがその初恋の人だと判明します。舞い上がった彼女は猛烈にアピールを始めますが、堅物の王太子には婚約を避けるための奇行だと誤解されてしまい……。建国神話が絡む王国で、初恋をこじらせた二人の行方を描くラブコメディです。

基本情報

著者小山内慧夢
発売日2022/12/01
ページ数310ページ
評価 4.0
スコア80

口コミ

良い点
  • 思い切りのよすぎる発言で王太子に迫るヒロインがとにかく楽しいという声が多くありました。振り回されながら惹かれていく生真面目な王太子の変化も好評です。
  • 飄々とした辺境伯の父や侍女のシルケ、出番は少ないながら印象的な王妃など、脇役の魅力が評判です。
  • 早い段階で両想いになり、すれ違いでやきもきさせられないので、明るいファンタジー・ラブコメとして気軽に楽しめたという意見があります。
悪い点
  • レーベルらしい仄暗さや歪んだ愛はほとんどなく、期待とは違ったという声が多くありました。
  • 後半の陰謀は浅く、国の謎もあっさり解決する、侍女の正体は読めてしまうという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

運営者とサイトの方針について →
もくじ