監禁された朝、僕は親友を失った
ある朝目覚めると、見知らぬ部屋で枷をはめられ、閉じ込められていた。しかも昨日の記憶が思い出せない――。混乱する詩乃の前に現れたのは、同じ大学の親友・柏木だった。安心したのもつかの間、突然キスをされ、「やっと俺を警戒する気になったんだ」と微笑まれて……。狭い部屋で片時も目を離さない親友と、失われた記憶に隠された真実。キャラ文庫小説大賞受賞作。
基本情報
| 著者 | 鳴海しずく |
|---|---|
| 発売日 | 2024/10/01 |
| ページ数 | 347ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 80 |
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口コミ
良い点
- 現在と過去を交互に描きながら、なぜ閉じ込められたのかが少しずつ明かされる構成が面白く、続きが気になって一気に読んだという声が多くありました。
- 物騒なタイトルとは裏腹に、不器用な二人が互いを守ろうともがく青春の物語です。バンド仲間のキャラクターも生き生きと描かれています。
悪い点
- 流されやすく、自己肯定感の低い主人公に共感できなかったという声がありました。
- 後半は失速した、監禁の理由に納得しきれなかったという意見もあります。
