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運命の騎士と約束の王子

運命の騎士と約束の王子

新人小説家の有樹は、長年大切に書き続けてきた『ラガリア物語』を上下巻で出せることになった。ところが編集部の合併で上下巻の刊行ができなくなり、書き上げていた上巻部分だけで急いで物語を完結させることに。徹夜明けに眠りについた有樹は、夢の中で自分と同じ姿をした主人公の王子ユリアスと出会う。無理に終わらせたせいで揺らいだ物語を正しく完結させてほしいと頼まれ、王子として物語の中で目覚めると、そこには騎士アルヴィアがいて……。自作の小説の世界に入り込むファンタジーです。

基本情報

著者真式マキ
発売日2021/07/01
ページ数252ページ
評価 3.6
スコア75

口コミ

良い点
  • 丁寧な言葉でまっすぐに想いを告げてくる騎士アルヴィアが甘く、完璧な攻めだという声が多くありました。
  • 書いた本人が物語の中に入るという設定が珍しく、物語の中に残るという結末も新鮮だったと好評です。表紙と挿絵が美しいという感想も目立ちます。
悪い点
  • 結末を知っている主人公の視点なので緊張感が薄く、淡々と進んで物足りないという意見が多くありました。
  • 元の王子ユリアスがどうなったのか分からないまま終わる、一人称と三人称が混ざり説明も多くて読みにくいという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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