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セカンド・セレナーデ

セカンド・セレナーデ

人当たりがよく誰にでも好かれる掛川は、想いを寄せていた相手を友人に奪われ、失恋の痛みを抱えていた。そんな夜、街で出会ったのは、美しい見た目とは裏腹に口を開けば嫌味ばかりの橋本。嫌な奴なら傷つけても罪悪感はない――そう考えて始めた関係のはずが、いつしか掛川は彼から離れられなくなっていく……。木原音瀬先生のデビュー作「水のナイフ」と表題作に、同人誌収録作や書き下ろしの後日談を加えた完全版です。

基本情報

著者木原音瀬
発売日2010/07/01
ページ数317ページ
評価 4.4
スコア84
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口コミ

良い点
  • 「嫌な奴」をテーマにした二組の物語が読みごたえ十分で、性格の悪い人物がだんだん愛おしく見えてくると評判です。表題作の終盤で主導権がひっくり返る展開に心をつかまれたという声が多くありました。
  • 後日談までまとめて読めるお得な一冊で、木原作品の中では痛さが控えめなので入門にちょうどいいという意見があります。橋本と映画監督の丁々発止のやりとりが楽しいと好評です。
悪い点
  • 登場人物の多くが自分本位で、どうして惹かれ合うのか分からず不快さが残ったという声がありました。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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