妹が可愛いのでコンプレックス持ちになった少女が、御曹司に溺愛されました。
両親に可愛がられるのはいつも要領のいい妹ばかり。自分に自信を持てないまま育った朱音にとって、たった一人の味方だった祖母もすでにこの世を去っていた。そんなある日、大切にしていた一冊の絵本をきっかけに、五王財閥の御曹司・匠と出会う。毎日電話を交わすようになり、朱音の世界は少しずつ色づき始めて……。自己評価の低いヒロインと一途な御曹司の、じれったいシンデレラストーリーです。
基本情報
| 著者 | 嘉月葵 |
|---|---|
| 発売日 | 2016/12/01 |
| ページ数 | 252ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 83 |
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口コミ
良い点
- 一冊の絵本から優しい人たちと知り合い、友達ができていく展開が嬉しかったという声が多くありました。家族に恵まれなくてもまっすぐに育ったヒロインに泣きそうになったと評判です。
- ほぼ一目ぼれの匠の想いに朱音がまったく気づかない、すれ違いの面白さが好評です。ぶれない王道の話であっさり読めるという声もあります。
悪い点
- ちりばめられた伏線が回収されないまま終わり、中途半端に感じたという声がありました。続編がなければ物足りないという意見が目立ちます。
- 家族が報いを受ける場面がもっとほしかった、ヒロインの「慣れているから」という態度が好きになれないという意見もあります。
