月下の龍に誓え
政略結婚の見合いの席に、相手はまさかの欠席。屈辱に震える西願光弥の前に現れたのは、見合い相手の兄で、華僑の新興財閥を率いる羅炎龍だった。暴漢から光弥を救った炎龍の正体は、笑いながら人を手にかける香港マフィアのボス。自分を恐れない光弥を気に入った彼は、見合いのやり直しまでそばにいるよう命じてきて……。香港マフィアとの危うい関係を描くBL小説です。
基本情報
| 著者 | 神奈木智 |
|---|---|
| 発売日 | 2010/05/01 |
| ページ数 | 263ページ |
| 評価 | 2.0 |
| スコア | 78 |
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口コミ
良い点
- 家の駒に徹すると言い切る光弥の潔さと凛々しさがかっこいいという声が多くありました。冷酷な炎龍がある意味光弥に負けているのも面白いと好評です。
- 伏線や謎のある展開、双子の兄など個性的な脇役が魅力的だと評判です。円屋榎英さんの挿絵が物語の雰囲気にぴったりで美しいという感想もありました。
悪い点
- 光弥を溺愛する兄が政略結婚を勧める理由や、炎龍が光弥を囮にして怪我をさせる点に納得しにくいという声がありました。
- 甘さが少なく、登場人物の行動に共感しにくかったという意見もあります。
