溺れる人魚
原因のわからない足の痛みで練習を休み、スイミングクラブでアルバイトをしている水泳選手の眞生。そのプールに現れたのは、派手な見た目に似合わず優雅な古式泳法で泳ぐ男・桂だった。腕のいい鍼灸師でもある桂は、眞生の足の痛みに親身になって向き合ってくれる。そんな彼に惹かれていく眞生だが、遊び人の桂にとって、それは手慣れた恋愛ゲームの始まりにすぎなくて……。タラシの鍼灸師と純情なスイマーの恋を描くお話です。
基本情報
| 著者 | いつき朔夜 |
|---|---|
| 発売日 | 2010/08/01 |
| ページ数 | 275ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 82 |
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口コミ
良い点
- まっすぐで純朴な眞生と、ときおり出る九州弁が可愛く、遊びのつもりが本気になって振り回される桂の姿が楽しいと好評です。
- 故障を抱えたアスリートの苦悩や、珍しい病名を突き止めて治療につなげる流れがきちんと描かれているという声がありました。
- 北上れんさんのイラストが美しく、小指で間接キスをする場面が素敵だったという意見もあります。
悪い点
- 攻めの桂の不誠実さに腹が立ち、眞生が許すのが早すぎる、もっと痛い目にあってほしかったという声が多くありました。
- 後半に出てくる先輩の行動が話を動かすための強引なものに感じたという意見もあります。
