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呪いの子は贖いの王子に愛される

呪いの子は贖いの王子に愛される

辺境伯家の三男ダウムは、言葉を話せないのは呪いのせいだと告げられたことをきっかけに家族から引き離され、森の中でひとり暮らすことになった。それから七年。母の死を知らせに来た異母兄たちに連れられて王都へ向かったダウムは、呪いの研究を続けていた第二王子アーロンと再会する。離れていた時間を埋めるように心を通わせていく二人だったが、アーロンにはダウムに打ち明けなければならないことがあって……。静かで切ない純愛ファンタジーです。

基本情報

著者稲月しん
発売日2026/05/01
ページ数251ページ
評価 3.7
スコア79
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口コミ

良い点
  • 静かで儚い雰囲気のなか、長い隔たりが残した影が再会を通じて少しずつ溶けていく過程が素敵だという声が多くありました。文章が丁寧で読みやすいと好評です。
  • 兄たちをはじめ意地悪な人物がほとんど登場せず、優しい気持ちで読めると評判です。表紙や挿絵のイラストが美しいという感想も目立ちました。
悪い点
  • 森でひとり過ごした七年間について周囲の大人たちの反省が足りず、もやもやが残ったという意見がありました。許し合う流れが表面的で浅く感じた、犯人が分かるのが早いという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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