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手加減を知らない竜の寵愛

手加減を知らない竜の寵愛

魔力をまったく持たないため、魔法使いにも憧れの騎士にもなれなかったタムル。それでも夢をあきらめきれず、魔力がなくても扱える魔剣を探して遺跡に潜るが、魔獣に襲われてしまう。窮地を救ったのは謎の青年ラス。圧倒的な魔力と威圧感をまといながら、なぜか無邪気に懐いてくる彼を拒んで逃げ帰ったタムルだったが、ラスは思いもよらない姿で再び目の前に現れて……。竜と剣が息づく世界を舞台にしたファンタジーです。

基本情報

著者稲月しん
発売日2023/05/01
ページ数249ページ
評価 4.2
スコア82

口コミ

良い点
  • 魔力がない劣等感を抱えながらも努力を重ね、剣の指導官として慕われるタムルのひたむきさと器の大きさが素敵だと好評です。
  • 人懐っこいラスがタムルと周りの騎士たちとの仲を取り持ち、頑なだった彼の世界が少しずつ広がっていく描き方や、人と竜の関係を描いた世界観が楽しいという声がありました。個性的なイラストが作品にぴったりだという感想もあります。
悪い点
  • タムルが劣等感にとらわれすぎていて、もどかしく感じたという意見があります。
  • 騎士になる条件など設定にややふわっとしたところがある、二人の関係の進み方がゆっくりで物足りないという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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