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センチネルバース蜜愛のつがい

センチネルバース蜜愛のつがい

近未来の日本。ある日突然、特殊な能力を持つセンチネルを支える「ガイド」の力に目覚めた涼風は、他人のために生きる運命を恐れ、人との関わりを絶つように瀬戸内の離島へ移り住んだ。猫のワサビと静かに暮らす彼の前に、都会から島のシェアオフィスへやってきた世界的企業のCEO・藍染が現れる。穏やかに距離を縮めてくる藍染に心を乱される涼風だったが、やがて事件に巻き込まれ、藍染こそが自分のつがいだと知ることに……。オメガバースとは異なる「センチネルバース」の世界で、臆病な青年と優しい男の心の触れ合いを描く物語です。

基本情報

著者今城けい
発売日2019/11/19
ページ数285ページ
評価 4.2
スコア82

口コミ

良い点
  • 人慣れしていない涼風が藍染にゆっくり心を開き、芯の強さを見せて前へ進んでいく姿が健気だと好評です。母親にまつわる過去から、涼風の自由を願いつつ惹かれていく藍染の我慢強さに胸が高鳴ったという声がありました。
  • 近未来なのにどこか懐かしい島の暮らしや言い伝えが物語に溶け込み、オメガバースとはまた違う設定が新鮮だったという感想が多く寄せられています。
悪い点
  • センチネルやガイドがどういう存在なのか最後まで分かりにくく、設定を生かした展開が薄いという意見が多くありました。
  • 藍染の言葉足らずによるすれ違いにやきもきした、中盤以降は盛り上がりに欠けて尻すぼみだったと感じた人もいます。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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