花嫁は神の庭で愛される
代々続く青元神社に生まれた由弦は、神社を継ぐことを夢見ながらも、長く患う持病のせいでその道をあきらめかけていた。そんなとき、土地の守り神である狐の神様・蓮が現れ、由弦を神の庭へと招く。澄んだ空気の庭で健康を取り戻し、慈しみ深い蓮に心をひかれていく由弦。けれど蓮には忘れられない想い人がいて、その人は由弦にそっくりだという……。神様と神社の跡取りの恋を描く和風ファンタジーです。
基本情報
| 著者 | 一文字鈴 |
|---|---|
| 発売日 | 2020/02/01 |
| ページ数 | 259ページ |
| 評価 | 3.8 |
| スコア | 78 |
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口コミ
良い点
- はじめは冷たかった神の庭の住人たちに、由弦がめげずに歩み寄って打ち解けていく姿が良かったという声がありました。持病を抱えながらも懸命に生きる、心優しい由弦が好評です。
- 自分は身代わりなのかという切なさから、誤解とすれ違いが一気に解けていく展開が面白いと評判です。穏やかで優しい物語を読みたい人に向いているという意見もあります。
悪い点
- 蓮が由弦にひかれた理由や二人の気持ちが近づいていく過程がわかりにくく、終盤に展開を詰め込みすぎているという声が多くありました。
- 全体に説明の文章が多く、抑揚に乏しいと感じたという意見もあります。
