凛花は夜に散らされる
警視庁に籍を置く紀藤亮二は、冷酷で強引な捜査で知られる男。中性的な美貌すら武器にして、使えるものはすべて使い、ただ一人で事件を追ってきた。だが外国マフィアを追い詰めるはずの囮捜査が裏目に出て、紀藤は大きな失態を犯してしまう。そんな彼に「もっと自分を頼ってほしい」と迫ってきたのは、ひとりの部下で……。心に欠けたものを抱える二人の、激しい執着の恋を描く警察ものです。
基本情報
| 著者 | あさひ木葉 |
|---|---|
| 発売日 | 2011/06/01 |
| ページ数 | 220ページ |
| 評価 | 3.6 |
| スコア | 78 |
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口コミ
良い点
- 欠けたものを抱えた二人が互いを満たし合う物語で、終盤の攻めの台詞が心に残ったという声がありました。攻めの受けへの強い執着が濃く描かれていると評判です。
悪い点
- 刑事ものなのに捜査や事件の描写が少なく、官能的な場面ばかりだったという意見が多くありました。
- 失態の事件の決着や受けの過去が描かれずじまいで中途半端、短い文と改行の多さが落ち着かないという声もあります。
