妖精王と溺愛花嫁の聖なる子育て
恋に疎い青年ルアンは、運命の伴侶を探していたエルフの王ナイオルに見初められ、その花嫁になりました。それから二年、ふたりのもとに待望の赤ん坊エイダンがやってきます。火の精霊の加護を受けて生まれたわが子は、なぜか夜泣きがひどく、育ちも思わしくありません。自分がエルフではないからだと思い詰めるルアン。そしてナイオルの留守の晩、現れたゴブリンがエイダンに獲物の印をつけてしまい……。エルフの国を舞台にした子育てファンタジーです。
基本情報
| 著者 | 相内八重 |
|---|---|
| 発売日 | 2018/02/01 |
| ページ数 | 221ページ |
| 評価 | 3.5 |
| スコア | 74 |
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口コミ
良い点
- 夜泣きに疲れ果て、周りの一言に傷つきながらも懸命に子育てするルアンの姿に共感したという声が多くありました。支えてくれる夫ナイオルが理想的だと評判です。
- 大精霊の住処や星の加護を受ける場面など、ピクシーやゴブリン、ドワーフが登場する童話のような世界観が好評です。エイダンが加護を得て持ち直す場面に胸が熱くなったという感想もありました。
- 挿絵が可愛らしく、エイダンが大人の口調をまねて話す場面が微笑ましいという声がありました。
悪い点
- 冒頭からすでに夫婦として出来上がっているため、何かの続編かと戸惑った、二人の馴れ初めの描写が薄いという意見が多くありました。
- 大きな山場がなく、恋愛ものとしては盛り上がりに欠けるという声もあります。
