本文へ移動

恋膳王子は新米猫をほっとけない

恋膳王子は新米猫をほっとけない

腕は確かなのに童顔のせいで貫禄が足りない占い師の陸。旅館を営む祖父が亡くなり、跡を継ぐことになった彼を待っていたのは、なぜか女将の着物でした。いとこの女性が来ると勘違いされていたのです。期待を裏切れないと女将姿で接客を始めたものの、生来のドジで失敗続き。祖父を慕う板前の天方には厳しく当たられますが、旅館を守りたい陸の熱意が、少しずつ彼の心を動かしていって……。三匹の看板猫も活躍する、旅館再建と恋の物語です。

基本情報

著者榛名悠
発売日2019/10/24
ページ数318ページ
評価 4.3
スコア84

口コミ

良い点
  • 失敗しても前向きに頑張る陸が応援したくなる、最初は辛辣だった天方がだんだん甘く優しくなっていくギャップが良いと好評です。
  • 人間の言葉がわかるような看板猫タマコのドジで一生懸命な姿がかわいく、猫たちが恋のキューピッドになっているという声が多くありました。天方視点の番外編も面白いという感想があります。
悪い点
  • 序盤の天方や周囲の態度がきつすぎて読むのがつらかったという意見がありました。旅館の奮闘が中心で恋愛は薄味、結ばれた後が物足りないという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

運営者とサイトの方針について →
もくじ