本文へ移動

熱砂の愛従

熱砂の愛従

敬愛する伯爵の命を受け、中東の小国ラディマの王子バスィールのもとへ従者として赴いた真紀。ところが新しい主は、お前は売られてきたのだと冷たく言い放ち、真紀の首に服従の証をはめる。理不尽な仕打ちにも従者として誠実に仕えようとする真紀だが、そのひたむきさがかえって王子を苛立たせてしまう。過去の出来事から人を信じられなくなった彼の本心に触れたとき、真紀は――。熱砂の国を舞台にした主従ロマンスです。

基本情報

著者桂生青依
発売日2016/10/01
ページ数244ページ
評価 3.6
スコア76
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • どんな言葉を投げつけられても折れず、従者として最後まで誠実であろうとする真紀に好感が持てたという声がありました。彼の姿に頑なな王子が少しずつ変わっていく過程が見どころと評判です。
  • アラブものの王道の展開で、思っていたより読みごたえがありあっという間に読めたという声があります。悪役がおらず読みやすいという意見もあります。
悪い点
  • 王子が人間不信になった親友の裏切りの中身が描かれず、全体があらすじのように薄く感じたという声が多くありました。
  • 庭師の老人など魅力的な脇役が途中で退場してしまう、口絵が素敵なだけに挿絵がないのが惜しいという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

運営者とサイトの方針について →
もくじ