暴君皇帝の純愛
小国の王女フロレンティーナは、新興国ヴァジレウスの皇帝アレクセルのもとへ嫁ぐことになる。暴君と噂される皇帝は、彼女をひと目見るなり「死んだ恋人の生まれ変わりだ」と喜び、惜しみない愛情を注ぎ始めた。まっすぐな想いをぶつけてくるアレクセルに惹かれていくフロレンティーナだが、自分は本当にその人の生まれ変わりなのか、彼が愛しているのは今の自分なのかと思い悩むようになって……。長い時を越えた愛を描く、転生ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 小出みき |
|---|---|
| 発売日 | 2017/12/01 |
| ページ数 | 319ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 81 |
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口コミ
良い点
- 恋人の生まれ変わりを信じて待ち続けた皇帝の一途さと、見つけてからの溺愛ぶりが好評で、暴君らしい見た目と二人きりのときの甘えたところのギャップにときめいたという声が多くありました。
- 言葉選びが美しく丁寧で、衣装や場所の描写が秀逸なので物語に没入できると評判です。東欧風の世界観も好評です。
- 同じ世界観のシリーズものだが一冊で完結しており、この巻からでも十分楽しめるという意見もあります。
悪い点
- 終盤の戦争や元婚約者をめぐる話が駆け足で、結末があっけないという声がありました。
- 皇帝の口調が軽く安っぽく感じられた、前世の恋人の話を今の彼女に聞かせる場面などにモヤモヤが残ったという意見もあります。
