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星のない世界でも

星のない世界でも

画家やデザイナーを目指し、美大を目指して絵を学ぶ芸術家の卵たち。後がない崖っぷちの陽斗は、ある日壁に飾られた一枚の鉛筆デッサンに衝撃を受ける。ほとばしる躍動感と圧倒的な熱量――描いたのは、周囲から距離を置かれている孤高の天才・準星だった。一目で惹かれて友達になった陽斗は、無愛想な彼に懐かれる喜びと、その才能への羨望と嫉妬のはざまで揺れ動いて……。才能と恋に向き合う若き芸術家たちの、ほろ苦く甘い物語です。

基本情報

著者北ミチノ
発売日2020/12/01
ページ数361ページ
評価 4.0
スコア80
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口コミ

良い点
  • 天才への憧れと嫉妬、自分の才能への絶望といった感情がリアルで切実だと評判です。作者自身の経験を踏まえた描写に共感したという声が多くありました。
  • 準星が絵を描く場面の迫力が映像のように伝わってくると好評です。文章がきれいで読みやすく、ボリュームがあっても一気に読めたという声や、陽斗を支える親友・朋哉の存在感を挙げる感想もありました。
悪い点
  • 恋愛よりも美大を目指す話が中心で、ボーイズラブである必要を感じない、長く感じたという意見があります。
  • 文章が淡々としていて悶々とした話が続き、飽きてしまったという声もありました。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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