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歪な絆と満ちた情慾

歪な絆と満ちた情慾

会社員の雨宮和幸は、厳格な父のもとで何もかもを管理されて育った。その父が亡くなってから数年、恋人に別れを告げられた彼は、ふと入ったバーの店長・横澤と出会う。さらに店の常連で憧れのミステリー作家・那花とも知り合い、封じ込めていた自分の本当の姿に向き合うことに。やがて学生時代からの友人で同僚の飯山までもが、意味深な態度を見せ始めて……。三人の男性に愛されていく青年を描くBLです。

基本情報

著者柚槙ゆみ
発売日2019/09/01
ページ数349ページ
評価 4.2
スコア83

口コミ

良い点
  • 三人の攻めのキャラクターがそれぞれ立っていて、特に那花の言葉が深いと好評です。三人とも主人公を大切に扱っているので安心して読めたという声がありました。
  • 最後に恋人の輪に加わる飯山にほっとした、おまけの飯山の話にくすりとしたという声が多くあります。
悪い点
  • 父親がなぜそうしたのかが最後まで語られず、せっかくの設定が生かされていないという意見が多くありました。
  • 主人公が流されやすく鈍すぎる、心情を括弧で書く文体や言い回しの選び方が気になったという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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