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前前前世から私の命を狙っていたストーカー王子が、なぜか今世で溺愛してきます。

前前前世から私の命を狙っていたストーカー王子が、なぜか今世で溺愛してきます。

三つ前の前世まで、最期の記憶を持って生まれてきたアシュリー。彼女はそのたびに、同じ顔をした男の手で命を落としてきた。今度こそ長く生きようと目立たずに暮らす彼女の前に現れたのは、次期国王と名高い完璧な王子ヴィクトル――あの男とそっくりの顔だった。なぜか距離を詰めてくる王子に怯えながらも、彼女は少しずつ忘れていた記憶を取り戻していき……。生まれ変わるたびに引き裂かれてきた二人の宿命と、その理由をたどる転生ロマンスです。

基本情報

著者あさぎ千夜春
発売日2023/03/01
ページ数332ページ
評価 4.4
スコア86

口コミ

良い点
  • タイトルの軽さとは裏腹に、宗教や国の思惑に翻弄されてきた二人の運命を描くかなり切実でシリアスな物語で、謎が少しずつ明かされる構成に引き込まれたという声が多くありました。
  • 何百年も一人を想い続けてきた王子の重い執着と、想いが通じてから見せる甘えた一面のギャップが好評です。前世の断片が挟まっても書き分けがはっきりしていて混乱しないと評判です。
  • はっきりものを言うヒロインや、その兄、侍従などのキャラクター造形がうまく、イラストもきれいだという感想が目立ちます。
悪い点
  • 終盤がダイジェストのように駆け足で、教会との決着があっさりしている、前世での二人の描写がもっと欲しかったという意見があります。
  • レーベルのわりに歪みは控えめで、ストーカーという題名ほどではなかったと物足りなさを感じた人もいました。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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