運命の比翼 片翼センチネルは一途なガイドの愛に囀る
小国フォグネス王国で、東陽の血を引く特A級センチネルのシノブは、精鋭部隊「不撓の両翼」で有名なガイド嫌い。唯一特定の番を持たず、ガイドからの浄化もほとんど受けようとしない。周囲の好意を拒み続け、腫れもの扱いされても態度を改めないシノブの前に、ある日、訓練生の年上の隊員イグナーツが現れる。放っておけない彼に、シノブは思わず心を許しかけるが……。センチネルバースの世界で描かれる、運命の比翼の物語。
基本情報
| 著者 | 村崎樹 |
|---|---|
| 発売日 | 2024/02/01 |
| ページ数 | 254ページ |
| 評価 | 4.5 |
| スコア | 85 |
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口コミ
良い点
- 過去の出来事からガイドを遠ざけてきたシノブの本当の理由が切なく、包容力のあるイグナーツに少しずつ心をほどかれていく過程が魅力だと評判です。
- 霊獣や比翼の契約など、独特の設定が生きていて、センチネルバースの良さがわかったという声がありました。謎が解けていく展開は推理小説のようで、脇役もあたたかい人ばかりです。
悪い点
- 受けがあっさり攻めを受け入れ、周りの態度も急に変わるなど、都合のいい展開に感じたという声がありました。
- 設定を盛り込みすぎて生かしきれていない、文章の細かい表現が気になるという意見もあります。
