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愛しい幻獣王と七つの夜を越えて

愛しい幻獣王と七つの夜を越えて

幼くして母を亡くし、その生まれゆえに孤独の身となった青嵐は、仙界から逃げてきた幼い幻獣・炎狗に拾われ、家族となった。山奥の庵で穏やかに暮らしていたある日、青嵐は王族の公子にさらわれ、各国の公子が守護幻獣とともに仙人になる資格を競う危険な儀式『七つ夜の儀』に、身代わりとして参加させられてしまう。命がけの儀式のさなか、「番になって、お前と一緒にいたい」と炎狗に求められて心が揺れる青嵐だが、その想いに応えられない理由があって……。本格中華風ファンタジー。

基本情報

著者貴津
発売日2025/04/01
ページ数239ページ
評価 3.9
スコア79

口コミ

良い点
  • 幼い頃から寄り添って生きてきた二人の、互いしか見ていない関係と深い絆が優しい読後感を残します。王道の展開ながら、設定と結末が素敵だという声がありました。
悪い点
  • 出生の秘密や闇に堕ちた人物など、要素を詰め込みすぎた感じがするという声がありました。儀式の戦いの場面はそれほど多くありません。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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