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蜜惑オメガは恋を知らない

蜜惑オメガは恋を知らない

アルファとオメガが存在する世界で、思いがけずオメガに変転してしまった智宏。周囲からの好奇の目に苦しみ、自分の性を嫌って強い抑制剤を飲み続けながら、弁護士として一人で生きていこうと決めていた。そんな彼の心を揺さぶるのは、かつての同級生で、今は探偵をしているアルファの恒星。ずっとそばで支えてくれた彼の想いに、智宏はなかなか応えられず……。独自の設定が光るオメガバースのシリーズ作品です。

基本情報

著者ナツ之えだまめ
発売日2016/09/01
ページ数255ページ
評価 4.4
スコア87

口コミ

良い点
  • オメガはベータから変転する、保護施設「アジール」がある、番ではなく伴侶と呼ぶなど、独自のオメガバース設定が綿密に練られていて新鮮だったという声が多くありました。
  • 受けの意思を尊重してひたすら耐え、影で助け続けるアルファ・恒星の忍耐強さと一途さが好評です。智宏が変転したきっかけが明かされる終盤の展開にすっきりしたと評判です。
  • 脇役も個性的で、巻末の攻め視点の短編や、喧嘩ばかりのカップルの番外編が面白かったという意見もあります。
悪い点
  • 智宏が頑なすぎて、くっつくまでが長くもどかしい、あっさり気持ちが切り替わるのに違和感があったという声がありました。
  • 運命の相手であることにこだわる展開がしっくりこなかった、タイトルがいまひとつという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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