俺が買われたあの夜に。
勤めていた会社を理不尽に追われ、抜け殻のようになっていた深井。そんな彼の前に現れた取引先の五十嵐は、十万円で一晩深井を買うと言い出す。覚悟して身を任せた夜、壊れ物のように大切に扱われた記憶だけを残して二人は別れた。それから二年、転職先のプロジェクトで深井は思いがけず五十嵐と再会し、遠い中東の国で一緒に働くことになって……。誤解を抱えたまま想い合う大人同士の再会ラブです。
基本情報
| 著者 | ナツ之えだまめ |
|---|---|
| 発売日 | 2015/12/01 |
| ページ数 | 254ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 82 |
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口コミ
良い点
- 盛大な勘違いから二年もすれ違う両片想いが切なく、焦れったさがたまらないという声が多くありました。互いに敬語で話す二人の距離感も好評です。
- タイトルの印象と違い、中東の架空の国を舞台にしたお仕事描写が多く、前向きに働く深井に好感が持てると評判です。巻末の五十嵐視点の番外編や、水名瀬雅良さんのイラストを推す声もあります。
悪い点
- 誤解の中身が早い段階で読めてしまう、二人の話し方が硬いのが少し気になったという意見があります。
